日常の思い

日々感じた事を綴ります。

しめきり



読み方

夏山に  こひしき人や  いりにけむ

こゑふりたてて  なくほととぎす

[古今和歌集  紀秋岑]


大意

夏山に恋しい人が籠もってしまったの

だろうか。

ひときわ声をふりたてて

鳴いているほととぎすよ。


切ない和歌ですね。。

一枚目が汗でくっついて、硯の墨に

作品が少しつかってしまい…

2枚目なんとか仕上がりました。