書
以前書いた作品です。
読み方
あさぼらけ
うじのかわぎり たえだえに
あらわれわたる せぜのあじろぎ
[千載和歌集 藤原定頼]
大意
朝がほのぼのと明け、宇治川の水面に立ち込める霧が風に吹き立てられ、その絶え間から次第に現れてくる浅瀬にかけられている網代木であることよ
古のその景色の情景が見えてくる詩のような表現にひかれました。
以前書いた作品です。
読み方
あさぼらけ
うじのかわぎり たえだえに
あらわれわたる せぜのあじろぎ
[千載和歌集 藤原定頼]
大意
朝がほのぼのと明け、宇治川の水面に立ち込める霧が風に吹き立てられ、その絶え間から次第に現れてくる浅瀬にかけられている網代木であることよ
古のその景色の情景が見えてくる詩のような表現にひかれました。